「おくちから始める健康診断」を受けていただいた方に、①おくち周りのことで普段気になっていること、②検査を受けて感じたことについてお声をいただきましたのでご紹介します！

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【53歳　女性】

①おくち周りのことで普段気になっていること：ほうれい線、咀嚼力低下、滑舌の悪さ

②検査を受けて感じたこと

歯医者さん以外で自分の口内をお見せするのは正直恥ずかしい気持ちもありましたが　口内の状態を知る機会はなかなかないのでとても興味深いなぁと思いました。 思っていたより簡単な検査で結果を数値化していただけて 現状が把握できとても良かったです。 これからどのような対策をしていくと どれくらいでどんな効果が得られるのか フォローアップしていただけるとさらに良いなぁと思いました。

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【58歳　女性】

①おくち周りのことで普段気になっていること：やっぱり口周りのたるみですね！口角が下がると気難しく見えます。唇の乾燥、口のなかを噛む事、歯並び、活舌の悪さなどあります。

②検査を受けて感じたこと

オーラルフレイルのチェックにはこんなに沢山の検査があるのだなと感じました。やっぱり少し緊張感しました。唾液の量、発声は想定していたけれど、舌圧などは初めてで、意外に難しかったです！ほっぺたを膨らませて左右に動かす運動をその後毎日実践しています！

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お二人とも普段気になることを聞かれて一番最初に出てきたのは「ほうれい線」や「たるみ」といった、審美的なお悩みでした。

また普段から気にされていた、咀嚼力の低下や滑舌の悪さなどは該当する検査結果が基準値を下回っており、筋力が低下していることがしっかりと数値であらわれていました 。

検査に引っかかってしまったところは、重点的にお家でトレーニングをしていただくことで筋力が向上し、気になっているお悩みを改善することができます。

また検査で引っかからなくても普段気になるところは少しずつ筋力が低下している証拠ですので、今以上筋力が低下して検査に引っかからないよう予防でトレーニングすることが大切です。

トレーニングをすることで表情筋が鍛えられ、一番気にされていたほうれい線やたるみの改善にもつながり、ハリのあるお肌になると言われています。

いただいたご意見の中にもありましたが、検査に基づいてトレーニングの指導をしたり、フォローアップしていけるような体制を現在準備中ですので、楽しみにお待ちください♪