お知らせ
2024/07/25
★40代以降の女性へ★
梅雨が明け、本格的に暑い日々が続いておりますがお元気にお過ごしでしょうか?
「夏バテ」だけでなく、冷えた部屋と暑い外の温度差で起きる「冷房バテ」により、胃腸が弱って食欲不振になってしまいます。
食欲がなく冷たいおうどんが増えたり、暑くて料理ができずお惣菜やコンビニ弁当が増え、栄養が偏りがちです。
また、冷房の効いた部屋にこもりがちになり、体力だけでなく筋力もだんだんと落ちていきます。
筋力と聞くと、手足や腹筋などがパッと出てくると思いますが、実は「舌」も筋肉の塊です。
笑ったり、喋ったり、食事をしたり、おくちを動かすのも筋肉、飲み込んで食べ物をのどに送るのも筋肉を使っています。
そんなおくち周りの筋力が落ちるとどうなるか知っていますか?
あなたが「歳だから仕方ない」と思っているその些細な悩みはおくち周りの筋力低下が原因かもしれません。
血液や内臓の検査は人間ドックなどで受けたり、虫歯や歯周病は歯医者の定期健診で受けている方がほとんどかと思われます。
では、身体やおくちの筋力の衰えを調べたことはありますか?
おくちの衰えが進行すると、「むせ」「滑舌」「噛みにくい」「飲み込みにくい」などの些細な悩みから、「誤嚥性肺炎」を引き起こすリスクや、要介護になるリスクが2倍以上になってしまいます。
それだけでなく「ほうれい線」「たるみ」「二重顎」などの原因にもなります...
逆を言えば、おくち周りの筋肉を鍛えることで見た目の若々しさは取り戻せるということです!
老い(衰え)に逆らうことはできず筋力は年々低下していきますが、自分の身体を知り予防することで、老い(衰え)のスピードをゆっくりにすることはできます。
まずは知ることが健康への第一歩です。
検査内容の詳細や費用は画像をご参照ください♪